平成28年度ふるさと市町村圏事業の実施状況
第20回「ふるさと絵画コンクール」の実施
圏域住民の相互理解と一体感を醸成することを目的に、小中学生を対象とした「第19回ふるさと絵画コンクール」を実施した。 なお、応募締切は平成28年9月5日までとし、作品選考委員会(委員会構成は組織市町の美術教師4名とした。)で選考のうえ、次のとおり優秀作品の応募者 を表彰した。 応募総数1,096点(小学生657点、中学生439点)の中から選考
各賞 | 最優秀賞 | 12点 | 賞状・賞品 | ![]() |
優秀賞 | 15点 | 〃 | ||
佳作 | 30点 | 〃 |
応募者全員に記念品
表彰式 | 平成28年11月22日(火)午後4時 | ![]() |
甲府地区広域行政事務組合3階講堂 | ||
事業費 | 842,077円 |
※なお、最優秀賞など入賞作品掲載の絵画カレンダーを作成し、入選者及び関係機関へ配布した。 また、入賞作品57点を圏域内市町において巡回展示を行った。 (平成29年1月5日から平成29年3月28日まで)
親子防災体験研修の実施
圏域内住民(親子)を対象に、地震等模擬災害の体験学習を通じて災害発生時に備えるための技術、及び行動力を学ぶとともに、少年期から自主防災意識の向上を図ることを目的とし、防災センターでの体験研修及びハイパーレスキュー隊の視察見学を実施した。
実施日 | 平成28年8月22日(土) |
研修場所 | 東京消防庁立川都民防災教育センター 立川防災館 第八方面本部ハイパーレスキュー隊 |
参加者数 | 48名 |
事業費 | 319,958円 |
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ふるさと再発見ツアーの実施
ふるさと意識の醸成と併せて圏域内住民の交流による新たな郷土愛の醸成を図るため、圏域内住民を対象に組織市町の広報誌を通じて参加を募集し、各市町の史跡、施設等の相互訪問を行った。
日 時 | 平成28年10月22日(土) |
訪問場所 | 道の駅とよとみ、信玄堤と三社神社、金櫻神社、 蓮華山正法寺 |
参加者数 | 76名 |
事業費 | 311,454円 |
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組合ホームページ構築による情報発信の実施
圏域内住民に甲府地区広域行政事務組合で行っている事業等について理解していただくため組合ホームページを構築し、平成19年8月29日から運用を開始し、組合情報の発信を行っている。
広報誌の相互利用の実施
圏域構成市町の行政情報、各種イベント情報、広域事業等を広報誌を相互利用して、住民への周知を図り、住民への理解及び参加を求めた。
視聴覚ライブラリー事業への繰り出し
ふるさと市町村圏事業と視聴覚ライブラリー事業の圏域統一に併せ、組織市町に負担軽減を図るため、視聴覚ライブラリー事業をふるさと市町村圏事業に位置付け、視聴覚ライブラリー教材・機材等の購入、貸出し等に係る経費について視聴覚ライブラリー事業特別会計へ繰出しを行なった。